一般的によく見かける新築物件では4DLKの間取りが多いけれど、うちは3LDK。
子供が二人いるので、部屋数が少ないかな?狭いかな?と、初めは色々心配していたけれど
3LDKの間取りでも、家族構成や使い方の工夫次第で部屋数問題も解決でき、快適に生活できる。
それに広さも、建物の随所にある収納や室内のインテリアがシンプルで圧を感じず、想像してたほど気にならない。
コンパクトな住まいは家事動線は短く、余計なスペースがないため
家事や掃除の手間もかからないのが大きなメリット。
家で家事をしながら子供を見ている時は、家事動線が短いのは助かるし
広範囲で目が行き届き、一度に色々なことを把握できる。
散らかりがちな玄関は大容量のシューズクロークと掛ける収納のおかげでスッキリ。
子供たちの外遊びのおもちゃやスポーツ用品、ガーデニング用品などもシッカリ収納できる。
リビングの一部には杉板が貼られ、その杉板になじむ色のバンブーブラインドがよりナチュラルな空間を演出している。
ブラインドなので壁面にスマートに収まるところが私のお気に入り。
杉板にちょっとした雑貨や写真、子供の手作り作品も、室内を素敵に演出するアイテムに変わる。
ダイニングもシンプルに。所々にグリーンを置いて室内に彩りを添える。
視界にグリーンが入るとほっと癒されますよね。
キッチン周りのごちゃごちゃは、キッチン横のパントリーのおかげでスッキリしている。
限られた収納スペースに必要なものを収納することで無駄なものを買うことが減ってきた。
コンパクトな暮らしは住まいにも家計にも優しいことに気づいた。
二階の一室はカウンター付きのお部屋。
自分用に一部屋分の広さはいらないけど、
リビング・ダイニングとは別で作業スペースは確保したいという時にちょうど良い。
アイロンがけやPC、読書など使い方は色々。
今は子供が小さいので、この部屋で家族みんなで寝ている。
まだ部屋数に余裕がある。
ウォークインクローゼットも付いているので収納にも困らない。
子供が小中学生になったら個々に部屋を持たせ
大きくなって独立すればまた部屋が空くことを考えると
もしかしたら3LDKは私たちにとってベストな間取りなのかもしれない。
プライベート空間を保つ木製フェンス。植栽との相性も抜群。
今度子供達と一緒にお花を植えてみようかな。
お気に入りの雑貨や家具で囲まれた暮らしを楽しむような、住む人の“こだわり”を大切にしたGARE。
GAREはシンプルな外観と暮らしを豊かにする工夫が詰まった住まいです。
建築中物件も多数ございます。
ご案内可能な物件もございますのでお気軽にお問い合わせください。