建売住宅か注文住宅か迷っていますか?
違いを知ることで自分に合った住まい探しをしましょう。
そもそも何が違うの?
注文住宅
建築会社や住宅メーカーに依頼をして、1から希望のライフスタイルに合わせて家が建てられます。
土地はメーカーでは持っていないことがほとんどなので、不動産屋で別途探す必要もあります。
建売住宅
すでに建てられた家から、立地や価格やデザインで選択し購入します。早い方ですと、建築前に決定される方もいらっしゃいます。
人気の立地は早くに購入される方も多いので、希望の立地は早めにチェックです!
費用や流れはどう違う?
費用面では、建売住宅のように資材を一括で仕入れして多く建てる場合は、コストも下がります。
注文住宅は予算次第ですが、工程も増え、建売住宅よりも高くなるケースが多いです。
注文住宅のモデルハウスを、建売としてそのまま販売することもありますので、その場合は、オプションをふんだんに使われていることが多いので、予算以上の物件にめぐりあえるかもしれません。
注文住宅の場合は、土地の敷地調査やプラン設計の工程が必要です。
建売住宅と比べると、工程も期間も多く違いがあります。
住宅ローンに違いはある?
注文住宅の場合、土地を先に購入した場合、建物と土地が別のローンになることも。
注文であっても建売であっても、住宅ローンは、まず借りられるか?の事前審査が必要です!
実際にあった事例ですが、気に入った家が見つかりローン審査を受けたところ借りられなかったことも…。
ローン審査が通ったあとは、借入金額が決まりますので購入できる金額がわかれば、家探しの条件が具体的になれば探しやすくなります。
金利は自由に選べます。固定金利と変動金利、返済額やライフプランを考慮して選択してくださいね。
建売と注文、両方ご相談にのれます!
丸七住宅では、建売住宅、注文住宅、土地、住まいに関する全てを取り扱い。
比較検討も可能なところがメリットです。住宅ローンのこと、家探しのこと、全てご相談は無料です。